優等生も素敵だが、危なっかしいものに魅力あり アコギも同じか

2020年10月7日

Gibson Martin アコギ

優等生とちょっとヤンチャなタイプの人がいたとする。もちろん人それぞれ好みはあると思うけど、どちらがモテるのか?とすると後者「ヤンチャ」と答える人が多いのではなかろうか。もちろん真面目で清楚な方も素敵ではある。しかし、普段はヤンチャで『サイテー!』と思ってる人であっても、時折見せる優しさや弱さを見てほろっとしてしまうなんてことはありがちなわけ。人は平均的にいい人よりも、ダメなところだらけだけど凄いいいとこがある...なんてギャップに弱かったり魅力を感じるわけですよ。

オダテツ氏のアコギ談義動画

が最近アップされててね。まぁ~面白い(^^)。こんな話なら何時間でも聞いていたい。もちろん聞いてると、またアコギが欲しくなる病が出てきてやっかいではあるけどね。

Martin D-45

Gibson J-45

まず見てない方はコチラ↑↑の二つの動画を見て欲しい。一流アーティストが実際長く愛用しているレビューです。広告のような説明だったり、お店が販売するためのレビューとは一線を画する面白い内容になってます(^^)。

Martin D-45をゴージャス・音のレンジが広い・一つ一つの音が美しい・高貴と説明し、Gibson J-45をコードが前に・音のレンジが狭いと説明されてるわけです。まぁ~どちらもすばらしい名機だし、オダテツ氏が選んだ個体だからいいモノだと思う。動画から流れる音色ははっきりと違いがありながらも、いずれも羨ましい音ですから。

ただ説明で誉め言葉がより多くあるMartin D-45に対してこんなこともおっしゃってる。

どんな音楽をやっても気取ってる

って。ちょっとルーズなフレーズを弾いても気取った感じが抜けないんだとか。

他方Gibson J-45には個体差が大きいとかレンジが狭い、弾きにくいと苦言をおっしゃりながら、場面によっては最高な武器なんだと力説。ブルージーなフレーズなんて最高ってギター少年のような表情でおっしゃてます(^^)。万能ではないしダメな部分もあるだろうと思う。でも、ある場面でオンリーワンな最高のパフォーマンスを見せる。これが氏が所有するJ-45のようです。

二つの動画を見比べるとどちらも大好きなアコギだろうと思うけど、J-45の方がよりたまらなく好きってのがわかるね。これって、人に対してと同じなのかなぁ。冒頭言った優等生よりもちょっとヤンチャな方が魅力的って法則ね。平均的・安定よりも、危なっかしいけど時折見せる最高なパフォーマンスに魅力を感じるのは、アコギとて同じことかもしれません。

アルバム「サクラのように」

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